【ピアノブラック攻略法 事後レビュー】センターコンソールパネルに施工したスマホ用液体硬化コーティングのその後はいかほど!?そして硬化コーティングの別の使い方を夢想していく!!
その後の様子をお届けします
以前、センターコンソールにスマホ用の液体硬化コーティングをしていくという記事を上げたのですが、大変反響をいただきました。
それでその施工から大体10日くらい経ったんですが、前の動画で施工後の事をお話していなかったんで今日はその事後レビューをお届けしていきたいと思います。
ポイントとしては
1.施工後の汚れの付き方はどうなのか
2.施工後にキズはつくのか
3.撥水性についてどうなのか
4.持続性についてどうなのか
撥水について言及する必要ある?と思う方がいらっしゃるかもしれないんですけれども、これは私なりの事後の感想をお届けしたいと思っています。
最初に施工後の汚れの付き方についてです。センターコンソールパネルはホコリがつきやすいんですがこれは多くの方が経験してると思いますし、これはピアノブラック沼と言っていいくらいだと思います。
まずこのホコリについてなんですが、施工してからはかなりつかなくなったと思います。今見ているセンターコンソールパネルは最後に拭いてから3日くらい経ってますがこんな感じでまぁきれいですよね。なのでメンテナンスが非常に楽になりました。
次にキズについてなんですけれどもこれも同様に今はまったく擦り傷がつかなくなっている状態です。これだけでもこのコーティングをする価値が高いとお分かりいただけると思います。
そして撥水についてなんですが、なぜ私が撥水について言及するかと言えば、この撥水性は先に挙げたホコリやキズがつかない事に大きく関係しているからだと思うからです。今からこのセンターコンソールパネルに水をたらしたいと思います。その他に以前に紹介したわたしの持っているiPhone2台にも水をたらしてみたいと思います。では見てましょう。
スマホを少し斜めに傾けますがこのように大きな水玉状でするっと落ちていきます。これでかなりの撥水性がある事がお分かりいただけると思いますし、カー用品の窓ガラス用の撥水剤を超えるくらいの撥水力があると感じています。
では2年前に施工したiPhoneを見ていきましょう。こんな感じです。
水玉がさらに大きくなったのがわかるかと思います。これ、2年経ったiPhoneと2〜3ヶ月前のiPhoneではなんとなく水玉感が違うのが分かりますでしょうか。
この2〜3ヶ月前に施工したiPhoneの方がやはり撥水力がすごく強いような感じがします。ということは多少なりともやはり劣化していくという事がお分かりいただけるんじゃないかと思います。
ただしこの2年前に施工したiPhoneも施工してから新たについたキズはゼロですので本当にキズについては耐久性というか、耐用性についてはあるのではないかと言えます。
最後にピアノブラックの上にやってみますがこんな感じです。
お分かりいただけますかね、すごいですよね。
この硬化コーティングはスマホ用ということで指がすべるようにできている液剤なわけで表面がツルツルするようにできているのでこのような結果になるんだと思います。
そしてこの硬化した膜はキズがつかないわけですから、実際にはなかなか見えませんが厚みがきちんとあるんだと思います。かつ、内装部分に施工しているということで劣化しにくいんじゃないかなとも感じます。
まぁ実際の検証としてはハンマーでセンターコンソールパネルを叩くわけにもいきませんから(笑) なんとも難しいんですけれどもこれだけでも施工の効果はなんとなくわかるんではないかなと思います。
施工に関してはこちらを参照してみてください。
ryoshacho-carlife.hatenablog.com
それとこの「MAZDA3を語りたいだけ」のチャンネルさんでも施工の様子を取り上げてくださいましたのでよければこちらもご覧ください。
4つめの持続性についてはもう少しお時間をいただきますが1ヶ月後くらいをめどに改めてレビューをお届けしていく予定です。
それで私はこのスマホコーティング、実はサイドミラーや窓ガラスにも市販のカー用品ではなくてこちらのスマホ用の液体硬化コーティングが使えるんじゃないかと考えています。先ほど見てもらった撥水性がその理由なんですけれどもかなりいいんですよね。
ただしひとつだけ問題があります。
窓ガラスだとこの商品、いったい何個必要なんだという事になってしまいます笑
だからコスパが悪いんです。サイドミラーに次回は施工していければなぁと思っています。
施工が完了しましたらお届けしていきますのでお待ちください。
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