【CX-5 車内クリンリネス問題】箱ティッシュってMAZDA車には似合わないと分かりながら使っていたので車内環境をグレードアップしていく!もう箱ティッシュは置きません(宣言!)コンビニ袋も撲滅!!
はい、こんにちはりょうです。
今回はゴミ問題についてやっていきたいと思います。
クリンリネスについては私は納車直後からかなりやってきた方なんですけれど、これは分かっていながらそのまま放置しておいた事なので今回、取り組んでいこうという次第です。
という事でいつも通り最初に結論からいくんですけども、私の結論は「ゴミは出る前から管理していこう」ということなんです。
なんで出る前から管理するのかというと、意識して最初から解決方法を決めてしてしま
えば車内、つまりこのコミュニティを綺麗な状態にきちんと保つことができるからです。
今回は車内のゴミ問題を解決するために商品を2つご紹介していくんですが、私はこの商品の導入を結構後回しにしていて、それまでは自分でも思いますがちょっとずさんな感じだったのでそれを反省しています。
ゴミと言っても色々とあるんですが今日は車内のティッシュ箱の置き場とそれを捨てる場所に焦点を当てていきます。
まずティッシュの箱の置き場についてなんですが、CX-5に限らず、車には専用の置き場って用意されていないので、私の場合は後席のシートに置いてある事が多かったんです。それにそのティッシュを使った時に捨てる場所はシフトレバーにコンビニの袋をかけてそこに捨てるのがちょっと合理的だしずっとその方法を取ってきていました。
これは結構な人が同じようにしていると思います。全然それでいいと思うんですが、ここでまた魂動デザイン、つまりマツダの引き算の美学を持ち出すとこれはNGになってしまうわけです。後席に置いてあったティッシュの箱は運転している間にあっちへ行ったりこっちへ行ったりしていましたし、そうして扱いも粗雑な中、車内でしか使わないティッシュの箱は日焼けして色褪せたりしていました。これは乗る頻度が少ない方の場合は特にある事だと思います。
そしてシフトレバーにかけたコンビニ袋の中に入れたゴミはその日のうちに捨てるならまだしも、うっかりとそのままにしてしまった場合はもちろん衛生的によくないのは誰しもが分かる事だと思います。
「いやぁ、ティッシュの箱の置き場とそのゴミを捨てる方法はデザインの話ではないよ」という声も聞こえてくるんですけれども、もちろんそれも正しいと思いますし、コスパの事を突き詰めていけばそれで全然よいと思います。ですからそのように思われる方はここで、そっと記事を閉じていただければと思います。
ですが、やはりクリンリネスにここまで取り組んできて、綺麗に乗りたいというテーマを扱うとすればここは冒頭でお伝えした通り、出る前から管理して、綺麗な状態に保っていこうというわけです。
私がこの問題を解決していくために使った商品は2つと言いましたが、それはこちらです。
GORDON MILLER ボトルティッシュとカーメイト、ボトル型のソフトゴミ箱です。
感の良い方ならすぐにピンと来ると思いますが、そうです。どちらもボトル型です。
つまり、置き場のないティッシュの箱やシフトレバーにかけていたコンビニ袋をやめて全部ドリンクホルダーに設置していこうというわけです。
まず先にボトルティッシュの方からご紹介していきます。
まず一番に気になるところが価格です。この商品は700円。
スーパーやコンビニでも買える普通のティッシュは1箱200枚、5個セットで2、300円程度で買う事が可能なのは皆さん共通の認識かと思います。
それに対してこのGORDON MILLERのボトルティッシュは120枚、60組となっていますので、組数で言えば大体17倍くらいの差が出てきますので直感的にコスパ悪いなー、と思われるはずです。
ですが私がここで言っておきたいのは、「家の中にいる時と車内にいる時でティッシュって同じくらい使いますか?」という事です。もちろん家の中にいる時にはティッシュはありとあらゆる場面で使うと思いますのですぐに空になってしまう事もあると思うんですが、私の場合、この一般的なティッシュは車内に置いてあっても、2ヶ月かかっても使い切ってしまう事はありません。
「長持ちしていいじゃない!」というコスパ論を突き詰めていけばそうかもしれません。が、しかし、いつなんどきでもコスパが重要というわけでもないわけです。
この箱ティッシュは2ヶ月も放置しておくと日焼けしてしまって車内の美観を損ねるんです。
コスパを大事にしてきたあまり、車内の美観について自分の方針を見失っていたのは落ち度だと思っています。
これが普通の方の考え方と同じかと言えば、ちょっと怪しいところなんですけど、きっと同じ事を密かに思っていらっしゃる方はいるはずです。
このGORDON MILLERのボトルティッシュはこのようにドリンクホルダーに置く事ができるので運転中にあっちに行ったりこっちに行ったりがなくなっていくのが一番のメリットです。そしてデザインもシンプルで好印象。
カラーも黄色、ブラウン、ブルー、グレー、ホワイトと数種類ありますのでボディーカラーと揃えるともっとよいかなと思います。もちろんポリメタルグレーメタリックがあるわけないので私はブルーをチョイスしました。
欲を言えば、この太字のゴシック体はデザイン的に少し合わないのでもっと細い書体だとなお良かったと思いますが、まぁここはよしとします。
大きさは500mlのペットボトルとほぼ同じで20cmくらいです。見えない方がよいという方はこのようにコンソールボックスにすっぽりとおさまるので収納してしまってもよいかもしれません。比較的使用頻度が高い場合はセンター付近のドリンクホルダーを使ってもよいでしょう。
次にゴミ箱問題なんですが、こちらの方が私は重要かなと考えています。
ご紹介の商品はこちらです。
カーメイトの車用ボトル型のソフトゴミ箱です。
さっきと同じく価格からいきましょう。1,433円です。
コンビニの袋も有料化になりましたので比較していきますが、袋は今や3円です。
単純に割ってみると477回分。仮に毎日コンビニ袋を処理したとすれば約1年と3ヶ月分です。
容量は少なめですが、ここはズボラにならずにこまめに車内コミュニティ空間を綺麗に維持していくには導入したいところです。
この商品の良いところは最初に伝えた通りボトル型という事ですが、それともうひとつ、単純なんですがフタがある事です。これは美観に関しても衛生的にも私の問題を解決してくれました。
さらにもうひとつオススメしたい事なんですけど、今までシフトレバーに袋をかけていた人は是非これを運転席のドアポケットに設置してください。
CX-5のドアポケットってドリンクホルダー部分がななめになっていて正直使いづらいので、ここに何かを置く事ってあまりなかったんですが、このゴミ箱はサイズ的にもいいし、斜めになってもなにか困るようなものではないので結構ベストなんじゃないかと思うわけです。
ボトル自体がソフト素材になっているので、置いても走行中にカタカタと音が気になる事はありませんし、なによりもゴミ箱がある程度隠れたところにあるというのがポイントです。
つまりは出たゴミをなるべく見せない。これは自分の空間を管理するクリンリネスの方針としては大事なところです。
こちらもカラーはホワイトがありますので好み次第でよいかと思います。
それでもやっぱり諸々コスパ悪いよ、という方がいらっしゃると思います。
私もその意見は間違ってはないと思います。
ですが、ボトル型のティッシュって実は100均で購入する事ができますので、これを購入して詰め替えればそうしたコスパの問題もかなり解消されますし、もちろん100均で購入したボトルティッシュをそのままドリンクホルダーに置いて使用するのもありだと思います。
私が言いたいのは車自体がスタイリッシュにデザインされていても、後で取り付けるパーツや車内に置いておく小物でその世界や空間は簡単に崩れていってしまうという事です。
これはなにも車内のことだけではなく、いろんな事で同じことが言えると思います。
久しぶりに出した記事で「え、ティッシュとゴミ箱?」と思う方もいらっしゃると思いますが、自分の車の中というのは小さなコミュニティであって、そのコミュニティは管理していかないとすぐに汚染されていってしまうので、後で後悔して不毛な時間を使うことのないよう、適切な対処をしていくことで素敵なカーライフになっていくと思います。
今回ご紹介した商品はこちらにリンクを貼っておきますので気になりましたらご覧になってみてください。
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