りょう社長のカーライフブログ

りょう社長のカーライフブログです。

【CX-5】納車後すぐにやるべき!優先順位を低くしてマット設置を怠ったせいでラゲッジスペースに傷が発生!補修を試みてからおすすめのラゲッジマットを設置していく!

【CX-5】納車後すぐにやるべき!優先順位を低くしてマット設置を怠ったせいでラゲッジスペースに傷が発生!補修を試みてからおすすめのラゲッジマットを設置していく!

CX-5】納車後すぐにやるべき!優先順位を低くしてマット設置を怠ったせいでラゲッジスペースに傷が発生!補修を試みてからおすすめのラゲッジマットを設置していく!

はい、こんにちはりょうです。

以前の動画でやってよかったことベスト3とやっておけばよかったベスト3をご紹介しました。

その動画はこちらなんですが、まだ観てない方は是非ご覧になってみてください。

 


【CX-5 2,000kmレビュー】やってよかった事、やっておけばよかった事BEST3!「納車待ちすべての方へ告ぐ、後悔先に立たず!」って事は納車直後にやるべき!

 

今回は、その中でやっておけばよかったこと第1位にあげていたラゲッジマットの導入について話していこうと思うんですが、ラゲッジマットというのは後方のリアゲートを開けた時のスペースに敷くマットのことになります。

 

そしてまずはいつものように結論ですが

 

純正品は不要、後悔する前に早く取り付けましょう

 

まずなんで純正品が不要かというとこのマットの一番の目的は傷や汚れの防止にあるからです。特にCX-5に乗っている方というのはSUVを選んだ理由がそれぞれあると思うんですが、やはり家族、こどもが乗るというパターンとアウトドア用途であるという方が多いと思います。

そんな中でCX-5の純正のラゲッジマットはこちらのハードタイプ、ソフトタイプともに約2万円、カーペットタイプで13,000円ほどします。

 

マツダ 純正ラゲッジマット

マツダ 純正ラゲッジマット

 

それに対してサードパーティーは安ければ4,5千円から購入可能ですので価格では圧倒的にサードパーティーに軍配が上がりますし、デザインにしても純正品とサードパーティーでは大差がありません。そしてデザインの事に関してもっと言えば、ラゲッジスペースは荷物を置いてなんぼです。ということは底面が隠れるわけですから本当に極論を言うとなんだっていいんです笑。だからと言って段ボールを敷き詰めておいてもよいのか、というとそれはそれで問題があって、段ボールを敷き詰めればツルツルと荷物はすべっていきますし、水濡れにも弱いでしょう。それとなによりラゲッジスペースの形にあっていないので形を合わせるところからスタートしなければなりません。

それではさすがに労力が見合わないのでコスパ的にもよいとは言えません。

だからラゲッジマットはコスパに見合ったサードパーティーを購入するのが私としてはお勧めするポイントかなと思っていますし、使い方によっては間違いなく消耗品ですし、個人的には中古品でもいいんじゃないかと思っているくらいです。

 

次に早く取り付けた方がいいという事の根拠についてです。それはまさに私がラゲッジスペースを放置して傷や汚れがついてしまったからなんですが、傷は納車後1週間くらいでつきました。

CX-5のラゲッジスペースは標準だとカーペットタイプになっているんですが、ここは放置することはオススメしません。私の場合は撮影のための機材はひんぱんに積んだり降ろしたりしますし、釣りに行ったりもするので水濡れに関しては注意が必要になります。その他にもキャンプに行く方は砂や泥などの汚れは気になるでしょうし、ラゲッジスペースに傷がついたり汚れがついたりするきっかけなんていくらでもあると思います。

 

私はそうした中でも自分の中での優先順位が低くなってしまっていて、取り付けるのが随分と遅くなっていたんですが、つい先日、釣りに行く予定があったのでそれがきっかけにもなってやっと導入する事になりました。

 

それで今回、ラゲッジマットをご紹介するにあたってなんですが、傷や汚れを取り除く行程を動画に撮ってそれからマットの設置をしていこうと思ったんですが、そううまくはいきませんでした。リカバリーができたのならばそれはそれで役に立つ動画にもなったと思うんですが、今回ばかりは、「やはり後悔する事になる」という結論は動く事はありませんでした。このように白くなっている部分を消すためにカーペットの汚れを取る方法を結構検索したんですが、この白いのは汚れというよりも傷に近いんです。なのでこうした場合はもう対処法がとても難しいと思います。汚れの場合は大体、中性洗剤を浸透させてシミ抜きの要領でやっていくのがよいと思います。実際私もやってはみましたがこのように満足のいく結果にたどり着く事はできませんでした。

 

ところどころ白くなっているのが傷です

ところどころ白くなっているのが傷です

 

ただし、動画ではとても目立つんですが、実際に肉眼で見てみるとここまでの感じではなく、微かに他の場所と色が違うかなぁというくらいまでには落ち着いたのでやらないよりはやった方がいいなという結果になりました。

 

ひとつだけやってよかったと思う点があるんですが、私の場合、擦れた傷は底面だけではなくてこのサイド部分にもあったんです。触ってみるとどちらもカーペットタイプの素材ではあるんですが、微妙に底面とサイドでは触り心地が違っていて、このサイドの部分に関しては線状になっていた白い線は作業する事によって消えてくれました。

 

これは結果として助かりました。

 

このように一度ついた傷のメンテナンスは半ば諦めるという事にはなったんですがそれでも作業自体は終了したので実際にラゲッジマットのご紹介に移りたいと思います。今回、私が購入したものはこちらです。

 

YMT カーボン調 ラバー製 ラゲッジマット

YMT カーボン調 ラバー製 ラゲッジマット

 

YMTというメーカーが販売していますカーボン調ラバー製ラゲッジマットです。

CX-5のラゲッジマットを紹介する動画はそんなにたくさんあるわけではなくて私も動画を参考にしたり、色んなブログを参考にしたりと結構どれにするか悩んだんですが、私がこの商品に決めたポイントを4つ先に上げておきます。

 

それが、価格、素材、機能、デザインです。

以前の動画でラゲッジマットはコスパ6、デザイン4で選ぼうと思いますとお伝えしていたんですが、今回実際に導入してみて思ったのはコスパ8、デザイン2になったなと思っています。

振り分けていくと、価格2、素材3、機能3、デザイン2といった具合です。

価格、素材、機能の事をまとめてコスパと呼ぶとして合計で8、そして残った選ぶための要素としてデザイン2です。

 

順番にやっていきたいと思います。

 

まず価格についてですが、これが2と言いました。私が選んだ商品の価格は7,700円。

 

 

一番最初にお伝えした通り、純正品のラゲッジマットはハードタイプ、ソフトタイプともに約2万円です。

それとくらべたら半額以下ですのでこの差は圧倒的だと思います。

私が購入した商品はハードタイプではなくソフトタイプですが、これも純正品と比べるとすれば同じように価格差がありますのでここはもうあまり言う必要はないかと思います。

その他のサードパーティーと比較をしていくと、もちろん高いものはあるにはあるんですけど、大体は私が購入した商品と大きな差はなく5,6千円〜9千円くらいの間といった感じですのでサードパーティーを選ぶという前提さえあるならばここはどの商品でもよいかもしれません。

 

次に素材ですが、割合は3としました。

 

 

この商品は見ての通りソフトタイプのラゲッジマットですが、私は当初よりハードタイプは選択肢の中にありませんでした。理由としてはハードタイプのものは大抵が凸凹がはじめからついていて積荷がガタつきやすいしすべりやすいだろうと感じたからです。ただし、サムライプロデュースさんから出ているハードタイプのものはこの凸凹があるにもか変わらず、ラバーがきちんと積荷をグリップしてくれて非常に滑りにくいと聞いています。この凸凹はゴツい印象があるのでCX-8のような大振りな車両には合うと思いますがまぁ好みもあるかもしれません。私が素材としてソフトタイプを選択したのにはもうひとつ理由があって、それは重量です。

 

私が選んだ商品は表面はラバー製ですが裏面にはフェルト加工がされています。ラバーはどうしても重くなりがちなんですがこの加工がある事によって軽量化に成功しています。軽くなる事によってのメリットは取り外しのしやすさなんですが、汚れ防止の役割がある以上、汚れた場合は取り外しする機会は必ずありますので、その際にはとても便利だと思います。反面軽くなる事によってのデメリットなんですが、荷物がずれやすくなるという事です。

 

ですが、これについては今回はやっていませんが、ハードタイプにせよ、ソフトタイプにせよ、裏面に100均で購入できるマジックテープをつける事で標準装備であるカーペットタイプのラゲッジの底面にずれない加工をする事ができると思います。

私はアルミペダルを取り付ける際に同様にマジックテープを貼ったのですが、こんな感じで取り付ければ素材が軽かったとしてもずれにくくなりますので大変お勧めです。

 


【CX-5】5分で完了するDIY!最も汚れる部分をアルミペダル装着で綺麗に乗っていけるのだからすぐに取付けていくのがオススメ!!

 

次は機能、これも3としました。

 

 

ラゲッジマットの機能って何?からなんですが、傷や汚れの防止は目的でもあり、防止できる機能でもあります。

これに関してはどのラゲッジマットでも同じなので比較のしようがありませんが、ここで言う機能には防止する範囲のことと、何から守るかという点があります。

 

先に防止する範囲のことなんですが、ラゲッジマットの中には後席の背面をカバーしてくれるものがあります。

そうした観点から言うと私が今回選んだ商品はこの背面をカバーする機能がありません。

これは剥き出しじゃないか、マイナスだ。と思う方もいらっしゃるかと思うんですが、私はこれでよいと思っています。というよりも"私は"これでよいと言った方がよいかもしれません。理由としては積載量の問題で、私は量を減らしていく事で生まれるメリットを考えた時に当然出てくるのが走りだしのもっさり感の解消とそれに伴って改善される燃費です。私はCX-5のガソリンモデルは燃費についてよいとは言えないと思っているので積載物をどんどんシンプルにしていこうと考えていますのでラゲッジスペースを満載にする事は個人的にはNGとしています。なので量が少なければこの背面までカバーする必要がないわけです。

 

何から守るのかという事に関して言えば、もちろん、人によって積みたいものが自転車だったりスノボーの板だったりする場合はまた違った話になりますのでそうした方は背面をカバーできるタイプのものを購入した方がよいと思います。そうではなく単純に底面につくであろう傷や汚れから車を守りたいという事であれば背面部分は不要かと思います。

 

私は今回ご紹介する商品が一番よい商品だ、と推すつもりはまったくありませんし、こういう用途の場合はこっちの方がいいなと思うものがたくさんあって、私自身も結構悩みました。だから概要欄には用途別にセレクトしたもののリンクを貼っておきますので、今、どれにするか悩んでこの動画を観ている方は是非そちらも参考にしてみてください。

 

最後にデザインです。これは2としました。

 

 

先ほどお話しした通り、ラゲッジマットは底面に敷く事が前提で、荷物を積んでなんぼなので、隠れるんだから極論、ダンボールでもよいんじゃないかと言いました。これは半分は本気で言っているんですが、例えば引越しのようなレベルの単発で本当にものを満載にするならば正直ラゲッジマットの上よりダンボールを敷いてそこに荷物を積んだ方が、マットも痛みませんし、絶対そうした方がよいと思います。ですが、私のように走りだしのもっさり感と燃費の事を考えるならば、ラゲッジマットは見えるわけですからデザインで選ぶ割合をゼロにするわけにはいきません。

 

そこで私が思うのはシンプルさです。

 

私の動画をよく観てくださっている方はお分かりだと思いますがなるべく現状をガラリと変更する事なくどう機能を高めていくか、どう便利にしていくかをいつもテーマにしているので今回の商品を選択しました。

 

そこで今回のカーボン調のマットにした理由がひとつだけあるんですが、それは今回ラゲッジマットを導入したきっかけにもなっている傷と汚れです。同じラバーマットだとしてもまっさらなものの方がシンプルはシンプルなんですが、それだとどうしても擦った白い線状の傷は目立ってしまいます。それをなるべく目立たせないようにするのであれば多少網目状になっている方が傷は軽減されるだろうという判断です。

 

はい、ここまで紹介してきたカーボン調のラバー製ラゲッジマットですが、私はこういうものを積むから、私は他のパーツでもデザインにこだわってるから、私は有名なサードパーティー製品が大好きだからという様々な理由は人それぞれにあると思います。先ほども申した通り、この商品にこだわっているわけではありません。

 

私も今回はラゲッジマットを選ぶのにはかなり迷って時間をかけて決めましたので時間が経てば違うニーズが自分にも生まれてくる可能性が十分にあると思っています。

なのでこの動画内では明言せずに、概要欄で今、私が思うセレクションを提示する事によって、自分自身の変化にも対応できるのであえて他のセレクションは概要欄に掲載しておこうと思います。

 

大事なのは自分のコンセプトと、用途というお話しでした。

 

公式LINEアカウントを開設しました。

こちらではYoutubeでは発信しない予告編や違った動画を配信し始めています。

プレゼント企画などもやっていますので興味がありましたら是非登録をお願いします。


友だち追加

 

 

今回ご紹介した商品はこちらにリンクを貼ってありますので同じように施工したいと思ったらご参照ください。

 

 

この記事がよいと思ったらカラースター、これからも読みたいよと思ったら読者登録をお願いします。

 

では次の記事で会いましょう、それでは