【CX-5 2,000kmレビュー】やってよかった事、やっておけばよかった事BEST3!「納車待ちすべての方へ告ぐ、後悔先に立たず!」って事は納車直後にやるべき!
はい、こんにちはりょうです。
今日は、納車から2ヶ月が経って私の感じたこれまでにやってよかったベスト3とやっておけばよかったベスト3をご紹介していきます。
今回も結論から先にお伝えしていきますが、私の結論はこうです。
納車後、やれるものはすぐにやりましょう、です。
理由としては紹介するものはほぼすべて納車直後にできる事だけど、放置して傷ができてからでは遅いものもありますし、綺麗に乗り続けるために必要なものはいますぐとりかかるべきと思うからです。
だけどこれからご紹介するものがすべてすぐにできるわけではないとも思います。それはなんでかと言うと、前提として私の動画をよく観てくださっている方はなんとなく感じていると思いますがドレスアップだけのための施工は私はまだ一切やっていません。
私は傷や汚れから守るものから先にやっているんですが、それでも今回ご紹介するものはひとつずつやったとしても全部を網羅するのにはそれなりに日数が必要になってきます。でも、普通の人だったら週に2日くらいしか休みがないわけで、その休みをすべて施工に使ってまったく乗る暇がないって事になってしまっては本末転倒なわけです。
納車された車は乗ってなんぼです。だからもちろん乗って楽しんでいくのがよいに決まっているんですけども、そうするとやっぱり施工にかける時間が足りなくなってどんどん後回しになっていく部分がでてきてしまうわけです。
私もこうした理由で取り残した部分に傷がついて、「あぁ取り返しつかないなぁ」と意気消沈してしまう部分はいくつもあるわけです。だからやれるものは納車後、なるべく早くやっていくべきだというのが私の意見となります。
今日のランキングはやってよかった事とやっておけばよかった事に分けてご紹介していく予定なんですけれども、やってよかったものでご紹介していく商品で私が重視していることをお伝えしていきますと、それはなんといってもコスパです。
先ほども言った通り、私はドレスアップを一番の目的としてカスタムしてはいなくて常にコスパを考えて、見た目4、コスパ6くらいの感覚で何を選択するか考えています。別に安いものを選択しているというように勘違いして欲しくないんですが、機能を重視してその機能にこの値段が見合っているのかを考えていつも購入の決断をしています。
おそらくこれはどなたでも同じように考えている事だと思うんですが、長くつきあっていく事が前提の車の場合、ほいほいと何も考えずに購入してしまうのはNGだと思っています。
では、実際のランキングをみていきましょう。
やってよかった第3位
それはスカッフプレートとアルミペダルの導入です。
納車後すぐにやるべきという観点ではこれは間違いなくすぐにやるべきもので、言ってしまえば納車日にやるくらいで良いと思います。理由としては特にアルミペダルですが、土足がもっとも一番数多く触れるところだからです。
理由はこれだけでも十分だと思いますが、もしSUVを購入した理由がアウトドアのためで海や山へよく遊びに行く事がある方はもう即日、つけた方がよいです。
アルミペダルは純正である必要はありませんし私も社外品でコスパのよいものをつけています。なんでかって言うと運転する人にしか見えません。そしてもし本当に汚れてどうしようもなくなったら取り替えるわけですから消耗品扱いくらいの感覚でもよいのではないかと思います。
スカッフプレートに関しても主な理由は土足でステップを踏む事をためらわなくて済むようになるからですが、特に小さいお子さんがいる場合はすぐにでも取り付けましょう。
ただし、これに関してはアルミペダルと違って色んな人に見えるものですから私は4割だけデザインを重視しました。私がスカッフプレートを取り付けた時にひとつだけ失敗した事を伝えておきますが、取り付けの前にマツダの純正アプリのための車台番号が運転席の右下のステップ下にあるのでそれを先にカメラでスキャンしてから取り付けるようにした方がよいと思います。このアプリがある事によってマツコネでナビを操作しなくても事前に目的地を設定しておいて車に乗った時に目的地をナビにセットしてくれる機能がつかえるようになるんですが、これはナビコンというアプリでも同じ事ができるのでまぁなければないで困りはしないと思います。
ちなみに私は車台番号のスキャンの前にスカッフプレートを取り付けてしまったのでそのままMyMAZDAアプリは入れていません。
実際の動画はこちら
アルミペダル
【CX-5】5分で完了するDIY!最も汚れる部分をアルミペダル装着で綺麗に乗っていけるのだからすぐに取付けていくのがオススメ!!
スカッフプレート
【CX-5】納車後すぐにやるべき!乗り降り時の傷や汚れを防止していくにはスカッフプレートの取り付けが必須!!
やってよかった第2位
それはミラー型ドライブレコーダーです
このミラー型ドラレコの取り付けは私は納車から2〜3週間くらい経ってから取り付けたと思います。
ただしつけられるならばやっぱりすぐにつけておいた方が安心だと思います。私は動画を作成する都合上、2度に渡って取り付けをしたんですが、これは別売りの駐車配線を一緒に購入しておいて、一度で取り付けてしまった方が、実は取付時間も早くなるし見た目にも貢献します。
その理由は別売りの駐車配線を一緒に購入する事で配線がシンプルになるからです。
それにこの駐車配線は常時電源のヒューズボックスにつなぐ事になるので前席のスイッチパネル下のシガーソケット から電源を取らなくて済むようになり、配線が隠れる事になるメリットがついてきます。
そしてミラー型ドラレコは今出ているものは性能に大差がなくて基本的に横並びだと思いますが、そんな中でもこのJADOのドラレコはただでさえ安いのに他社製でもっと安かったり性能がよいものがあれば50%返金しますと商品ページに書いてあって心意気を感じます。で、ここが大事なんですが、ミラー型ドラレコは私は最もコスパを重視しました。その理由はドラレコは全然まだまだ進化すると思っていて、これからもすぐに新しい良い製品が出てくるはずです。だから高いものは必要ないと思いましたし進化したものが出た時のために納車したてではこれで十分だと言い切れます。
実際の動画はこちらとこちらです。
ドラレコ本体
【CX-5 DIY】コスパ最強超高精細前後ドラレコはJADO G840+で決定!!品質に不満があれば返金可能!そんなのどう考えても買うしかないでしょ!
駐車配線
【CX-5 DIY 24時間駐車監視ドラレコ 】たった5分で解説します!車内ケーブルレス化計画進行中!コスパ最強ドラレコJADO G840+の電源お引越しをやっていく!!
やってよかった第1位
それはセンターコンソールのスマホコーティングです
センターコンソールのピアノブラックはCX-5だけではなく多くの車種に採用されているパーツで、本当にこの問題は多くの方を悩ませてきたと思います。
私も納車してからというもの、毎日このセンターコンソールのピアノブラックにつく指紋が嫌で乗るたびにクロスで拭いていましたし、傷がつかないように小物を扱う時にか
なり神経を尖らせてきました。どうにかこのピアノブラックに傷がつかないようにできないものかとガラコで施工してみたりもしました。ガラコでの施工でかなりの輝きを取り戻したんですが、ガラコは拭き上げると取れてしまうという性質があるので持続性に欠けていました。そんな時にふと思いついたのがスマホの液体硬化コーティングでした。しかも思いつきでそのままヤマダ電気さんに行ってあった商品がたったひとつで、それがこの「拝啓 画面が割れてしまうあなたへ」というインパクト300%の商品だったわけです。この商品は普通のスマホコーティングの商品とは少し違って仰々しく手袋が入っていたり、ピンセットが入っていたりとなかなかに面白い商品でした。この商品を紹介したら実はネットで一時売り切れたくらいです笑 ほんとこの商品の販売元のトモ・プランニングさん、チャンスですよ。って時々思ったりもします。
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この商品の関連動画は最初の施工動画だけでなく、ネットで購入できたというものと、10日後レビュー、施工に失敗してムラができる原因とその解決方法までという動画を出してきて、一応今、The Finalという形で終了したんですが、ご要望がまだあったりしてもしかしたらReturnsという形で復活する気がしています笑
この商品を施工してからはピアノブラックには傷がつかなくなりましたし、ホコリの付着も少なくなったと感じています。
この商品はわたしの施工体験のやってよかった第1位に堂々と鎮座するのは私の動画をよく観てくださっている方でしたら同じ意見だと思います。
実際の動画を全部貼ると多いので最初のひとつだけ貼っておきます。
【CX-5 コーティング】納車後すぐにやるべき!センターコンソールパネルに永久にキズがつかないなんて夢のような話ですが本当にあるんです!研磨はしません!
さて、ここまでが納車してから2ヶ月経った今、やってよかったことベスト3でした。
が、しかし。ここからはやっておけばよかったベスト3をお届けするんですが、実はこちらの方が大事です。
今更そんな事を言ってしまって申し訳ないのですが、本当に実はここからの方が大事だったりしますので最後までご視聴いただければと思います。
では早速いきましょう。
やっておけばよかった第3位
それは燃費計の放置です。
燃費計の放置って何?って思われる方がいらっしゃると思いますが、CX-5だけでなく最近の車には平均燃費を自動で出してくれる車がたくさんあります。CX-5の場合も燃費Aと燃費Bの2つあるんですが、これのどちらか一方は乗り出しの時点からずっとそのまま放置しておくべきだったなぁと後悔しています。
AとBふたつあるのであれば使うのはひとつにしておいて、もうひとつはずっとそのままにして1年間だったり5年間だったりで推移を見たかったなぁと後で思ったからです。
ただしまだ私も納車してから2ヶ月で2ちょうど2,000kmという状態なのでこれからBの燃費計をそのままに放置して使うのはAだけにしておく事によって、燃費がだんだんと悪くなっていったりする経過を見ていこうと思っています。
人によっては燃費なんて気にしないという方もいらっしゃるかもしれませんが、コスパ、というものを重視している私にとってはこれは落ち度でした。
これに関して今後実装して欲しいなぁと思う夢の燃費計は下道燃費計、高速燃費計の実装です。
高速に乗る時と下道に降りる時にスイッチングしてそれぞれの燃費が計測できるようになったらいいかなと思います。
これから納車される方はもし良かったらAかBの燃費計のどちらかを放置する事をお勧めします。
やっておけばよかった第2位
それは窓ガラスコーティングです
これはもう完璧に手が回っていないんですけれども納車されて2ヶ月経って、私の最近の悩みは窓ガラスのくもりです。
くもりというよりも水ハケと言うべきだと思いますが明らかに汚れが目立つようになりました。私は週に1度くらい洗車をするんですが、納車日にKeeperLABOさんでクリスタルキーパーをボディに施工してから毎回洗車機に突っ込んで手洗い洗車はただの一度もしてきていません。
その理由としてはKeeperLABOで施工してくれた方が洗車機は全然OKですよと言っていたからなのですが、その時はボディとホイールのコーティングだけだったので窓ガラスはノータッチだったんです。それでも洗車機に入れていて最初はどの窓ガラスも全部同じような水ハケでしたが最近洗車機に入れて思うのはワイパーが通過しない部分の水ハケが悪くなったなという事です。フロントガラスの右上、左上とリアのガラスは特に顕著でミラー型ドラレコの画面で見ても汚れがつきやすくなったなぁと思い始めました。
この問題を解決するためには先ほどやってよかった第1位のスマホコーティングとも考えましたが、そこはコスパの事を考えたら違うなと思ったので、施工するのはやめまして、そのまま今に至るといったところです。
今、考えているのはKeeperLABOさんで窓ガラスコーティングをやってもらうか、ピカピカレインプレミアムという本来ボディへ施工する商品を窓ガラスに施工できないかなぁと考えています。これも施工の値段と持続期間でのコスパを考えて今後の動画で答えを出していければなと思っています。
ここまでの第3位と第2位に関しては正直致命的な事ではありません。
第3位の燃費計に関してはゼロからはできないのでそういう意味では取り返しがつかない事なんですけれども、まぁだからと言って傷がつくわけではないですし、この窓ガラスに関しても割れたわけではありませんので施工で取り戻せばいいと考えているんですが、次にご紹介する第1位は私としては本当にがっくし肩を落としているところです。
では、いきましょう。
やっておけばよかった第1位
それはラゲッジマットの設置です。
ラゲッジマットというのは後方のリアゲートを開けた時のラゲッジスペースに敷くマットの事になります。
CX-5スマートエディションを購入した場合、このラゲッジスペースの底面はパンチカーペット系の素材になっているんですけれども、これが傷つきやすいです、というか傷つきます。
実際私のCX-5もラゲッジスペースは早い段階から傷がついていました。
撮影をするために色々な道具を載せたり降ろしたりしていたんですけれども、この傷は実は納車後1週間くらいでついたと思います。いつも観てくださっている視聴者の方の中にも「あぁ、傷ついてるなぁ」と思って観ていた方はいるはずです。そうです、傷つきました。めちゃくちゃ後悔しています。が、まだラゲッジマットは導入していません。
なんでまだ導入していないのかというところなんですが、これが今回のテーマでもある納車後、やれるものはすぐやりましょうにつながるんですが、順番にやっていると優先度が低いところのアイテムは購入に至らないという事になるわけです。
私の場合は特に購入してパッと置くという事にはならず動画にしなければという思考が働きますのでなかなか購入できないんです。そうするとこのように災いがやってくることになります。
皆さんは私のようにならないように、納車後はすぐに購入して設置する事をお勧め致します。
このラゲッジマットはまだ本当に購入していないんですが、この動画の数本後に私なりのデザイン4、コスパ6の観点で選んだものを設置していきますのでまだ購入する必要がない方はよかったらその動画を待ってからでも良いかもしれません。
コスパだなんだと言うけど、やっぱり車って嗜好品だしカッコいいものがいいじゃないかという方は当然いらっしゃると思いますし、そうした考え方は私は全然否定しません。現に純正品っていうのはやっぱり規格はばっちり合うように作られていますし、社外品で高価なものにはデザインが優れているものがいくつもありますから自分の満足のいくものを購入したらいいんだと思います。
私はドレスアップに関するカスタムをまだ一切していないですが、それは何を重視したかと言うと先に傷や汚れから守るものを優先的に付け加えていっているという事ですので、この先ドレスアップパーツをつけるかもしれませんし、そうじゃないものを優先するかもしれません。
はい、こうしてやってきましたが、まとめていきますが、やってよかったこととやっておけばよかったことを3つずつお伝えしていきました。
やってよかった3つは、センターコンソールのピアノブラックへのスマホコーティング、ミラー型ドライブレコーダーの設置、スカッフプレートとアルミペダルでした。
こちらは動画のリンクと商品のリンクを概要欄に貼っておきますのでよかったらご覧ください。
やっておけばよかった3つは、ラゲッジマットの導入、窓ガラスのコーティング、燃費計の放置の3つでした。
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では次の記事で会いましょう、それでは