【CX-5】納車後すぐにやるべき!優先順位を低くしてマット設置を怠ったせいでラゲッジスペースに傷が発生!補修を試みてからおすすめのラゲッジマットを設置していく!
はい、こんにちはりょうです。
以前の動画でやってよかったことベスト3とやっておけばよかったベスト3をご紹介しました。
その動画はこちらなんですが、まだ観てない方は是非ご覧になってみてください。
【CX-5 2,000kmレビュー】やってよかった事、やっておけばよかった事BEST3!「納車待ちすべての方へ告ぐ、後悔先に立たず!」って事は納車直後にやるべき!
今回は、その中でやっておけばよかったこと第1位にあげていたラゲッジマットの導入について話していこうと思うんですが、ラゲッジマットというのは後方のリアゲートを開けた時のスペースに敷くマットのことになります。
そしてまずはいつものように結論ですが
純正品は不要、後悔する前に早く取り付けましょう
まずなんで純正品が不要かというとこのマットの一番の目的は傷や汚れの防止にあるからです。特にCX-5に乗っている方というのはSUVを選んだ理由がそれぞれあると思うんですが、やはり家族、こどもが乗るというパターンとアウトドア用途であるという方が多いと思います。
そんな中でCX-5の純正のラゲッジマットはこちらのハードタイプ、ソフトタイプともに約2万円、カーペットタイプで13,000円ほどします。
それに対してサードパーティーは安ければ4,5千円から購入可能ですので価格では圧倒的にサードパーティーに軍配が上がりますし、デザインにしても純正品とサードパーティーでは大差がありません。そしてデザインの事に関してもっと言えば、ラゲッジスペースは荷物を置いてなんぼです。ということは底面が隠れるわけですから本当に極論を言うとなんだっていいんです笑。だからと言って段ボールを敷き詰めておいてもよいのか、というとそれはそれで問題があって、段ボールを敷き詰めればツルツルと荷物はすべっていきますし、水濡れにも弱いでしょう。それとなによりラゲッジスペースの形にあっていないので形を合わせるところからスタートしなければなりません。
それではさすがに労力が見合わないのでコスパ的にもよいとは言えません。
だからラゲッジマットはコスパに見合ったサードパーティーを購入するのが私としてはお勧めするポイントかなと思っていますし、使い方によっては間違いなく消耗品ですし、個人的には中古品でもいいんじゃないかと思っているくらいです。
次に早く取り付けた方がいいという事の根拠についてです。それはまさに私がラゲッジスペースを放置して傷や汚れがついてしまったからなんですが、傷は納車後1週間くらいでつきました。
CX-5のラゲッジスペースは標準だとカーペットタイプになっているんですが、ここは放置することはオススメしません。私の場合は撮影のための機材はひんぱんに積んだり降ろしたりしますし、釣りに行ったりもするので水濡れに関しては注意が必要になります。その他にもキャンプに行く方は砂や泥などの汚れは気になるでしょうし、ラゲッジスペースに傷がついたり汚れがついたりするきっかけなんていくらでもあると思います。
私はそうした中でも自分の中での優先順位が低くなってしまっていて、取り付けるのが随分と遅くなっていたんですが、つい先日、釣りに行く予定があったのでそれがきっかけにもなってやっと導入する事になりました。
それで今回、ラゲッジマットをご紹介するにあたってなんですが、傷や汚れを取り除く行程を動画に撮ってそれからマットの設置をしていこうと思ったんですが、そううまくはいきませんでした。リカバリーができたのならばそれはそれで役に立つ動画にもなったと思うんですが、今回ばかりは、「やはり後悔する事になる」という結論は動く事はありませんでした。このように白くなっている部分を消すためにカーペットの汚れを取る方法を結構検索したんですが、この白いのは汚れというよりも傷に近いんです。なのでこうした場合はもう対処法がとても難しいと思います。汚れの場合は大体、中性洗剤を浸透させてシミ抜きの要領でやっていくのがよいと思います。実際私もやってはみましたがこのように満足のいく結果にたどり着く事はできませんでした。
ただし、動画ではとても目立つんですが、実際に肉眼で見てみるとここまでの感じではなく、微かに他の場所と色が違うかなぁというくらいまでには落ち着いたのでやらないよりはやった方がいいなという結果になりました。
ひとつだけやってよかったと思う点があるんですが、私の場合、擦れた傷は底面だけではなくてこのサイド部分にもあったんです。触ってみるとどちらもカーペットタイプの素材ではあるんですが、微妙に底面とサイドでは触り心地が違っていて、このサイドの部分に関しては線状になっていた白い線は作業する事によって消えてくれました。
これは結果として助かりました。
このように一度ついた傷のメンテナンスは半ば諦めるという事にはなったんですがそれでも作業自体は終了したので実際にラゲッジマットのご紹介に移りたいと思います。今回、私が購入したものはこちらです。
YMTというメーカーが販売していますカーボン調ラバー製ラゲッジマットです。
CX-5のラゲッジマットを紹介する動画はそんなにたくさんあるわけではなくて私も動画を参考にしたり、色んなブログを参考にしたりと結構どれにするか悩んだんですが、私がこの商品に決めたポイントを4つ先に上げておきます。
それが、価格、素材、機能、デザインです。
以前の動画でラゲッジマットはコスパ6、デザイン4で選ぼうと思いますとお伝えしていたんですが、今回実際に導入してみて思ったのはコスパ8、デザイン2になったなと思っています。
振り分けていくと、価格2、素材3、機能3、デザイン2といった具合です。
価格、素材、機能の事をまとめてコスパと呼ぶとして合計で8、そして残った選ぶための要素としてデザイン2です。
順番にやっていきたいと思います。
まず価格についてですが、これが2と言いました。私が選んだ商品の価格は7,700円。
一番最初にお伝えした通り、純正品のラゲッジマットはハードタイプ、ソフトタイプともに約2万円です。
それとくらべたら半額以下ですのでこの差は圧倒的だと思います。
私が購入した商品はハードタイプではなくソフトタイプですが、これも純正品と比べるとすれば同じように価格差がありますのでここはもうあまり言う必要はないかと思います。
その他のサードパーティーと比較をしていくと、もちろん高いものはあるにはあるんですけど、大体は私が購入した商品と大きな差はなく5,6千円〜9千円くらいの間といった感じですのでサードパーティーを選ぶという前提さえあるならばここはどの商品でもよいかもしれません。
次に素材ですが、割合は3としました。
この商品は見ての通りソフトタイプのラゲッジマットですが、私は当初よりハードタイプは選択肢の中にありませんでした。理由としてはハードタイプのものは大抵が凸凹がはじめからついていて積荷がガタつきやすいしすべりやすいだろうと感じたからです。ただし、サムライプロデュースさんから出ているハードタイプのものはこの凸凹があるにもか変わらず、ラバーがきちんと積荷をグリップしてくれて非常に滑りにくいと聞いています。この凸凹はゴツい印象があるのでCX-8のような大振りな車両には合うと思いますがまぁ好みもあるかもしれません。私が素材としてソフトタイプを選択したのにはもうひとつ理由があって、それは重量です。
私が選んだ商品は表面はラバー製ですが裏面にはフェルト加工がされています。ラバーはどうしても重くなりがちなんですがこの加工がある事によって軽量化に成功しています。軽くなる事によってのメリットは取り外しのしやすさなんですが、汚れ防止の役割がある以上、汚れた場合は取り外しする機会は必ずありますので、その際にはとても便利だと思います。反面軽くなる事によってのデメリットなんですが、荷物がずれやすくなるという事です。
ですが、これについては今回はやっていませんが、ハードタイプにせよ、ソフトタイプにせよ、裏面に100均で購入できるマジックテープをつける事で標準装備であるカーペットタイプのラゲッジの底面にずれない加工をする事ができると思います。
私はアルミペダルを取り付ける際に同様にマジックテープを貼ったのですが、こんな感じで取り付ければ素材が軽かったとしてもずれにくくなりますので大変お勧めです。
【CX-5】5分で完了するDIY!最も汚れる部分をアルミペダル装着で綺麗に乗っていけるのだからすぐに取付けていくのがオススメ!!
次は機能、これも3としました。
ラゲッジマットの機能って何?からなんですが、傷や汚れの防止は目的でもあり、防止できる機能でもあります。
これに関してはどのラゲッジマットでも同じなので比較のしようがありませんが、ここで言う機能には防止する範囲のことと、何から守るかという点があります。
先に防止する範囲のことなんですが、ラゲッジマットの中には後席の背面をカバーしてくれるものがあります。
そうした観点から言うと私が今回選んだ商品はこの背面をカバーする機能がありません。
これは剥き出しじゃないか、マイナスだ。と思う方もいらっしゃるかと思うんですが、私はこれでよいと思っています。というよりも"私は"これでよいと言った方がよいかもしれません。理由としては積載量の問題で、私は量を減らしていく事で生まれるメリットを考えた時に当然出てくるのが走りだしのもっさり感の解消とそれに伴って改善される燃費です。私はCX-5のガソリンモデルは燃費についてよいとは言えないと思っているので積載物をどんどんシンプルにしていこうと考えていますのでラゲッジスペースを満載にする事は個人的にはNGとしています。なので量が少なければこの背面までカバーする必要がないわけです。
何から守るのかという事に関して言えば、もちろん、人によって積みたいものが自転車だったりスノボーの板だったりする場合はまた違った話になりますのでそうした方は背面をカバーできるタイプのものを購入した方がよいと思います。そうではなく単純に底面につくであろう傷や汚れから車を守りたいという事であれば背面部分は不要かと思います。
私は今回ご紹介する商品が一番よい商品だ、と推すつもりはまったくありませんし、こういう用途の場合はこっちの方がいいなと思うものがたくさんあって、私自身も結構悩みました。だから概要欄には用途別にセレクトしたもののリンクを貼っておきますので、今、どれにするか悩んでこの動画を観ている方は是非そちらも参考にしてみてください。
最後にデザインです。これは2としました。
先ほどお話しした通り、ラゲッジマットは底面に敷く事が前提で、荷物を積んでなんぼなので、隠れるんだから極論、ダンボールでもよいんじゃないかと言いました。これは半分は本気で言っているんですが、例えば引越しのようなレベルの単発で本当にものを満載にするならば正直ラゲッジマットの上よりダンボールを敷いてそこに荷物を積んだ方が、マットも痛みませんし、絶対そうした方がよいと思います。ですが、私のように走りだしのもっさり感と燃費の事を考えるならば、ラゲッジマットは見えるわけですからデザインで選ぶ割合をゼロにするわけにはいきません。
そこで私が思うのはシンプルさです。
私の動画をよく観てくださっている方はお分かりだと思いますがなるべく現状をガラリと変更する事なくどう機能を高めていくか、どう便利にしていくかをいつもテーマにしているので今回の商品を選択しました。
そこで今回のカーボン調のマットにした理由がひとつだけあるんですが、それは今回ラゲッジマットを導入したきっかけにもなっている傷と汚れです。同じラバーマットだとしてもまっさらなものの方がシンプルはシンプルなんですが、それだとどうしても擦った白い線状の傷は目立ってしまいます。それをなるべく目立たせないようにするのであれば多少網目状になっている方が傷は軽減されるだろうという判断です。
はい、ここまで紹介してきたカーボン調のラバー製ラゲッジマットですが、私はこういうものを積むから、私は他のパーツでもデザインにこだわってるから、私は有名なサードパーティー製品が大好きだからという様々な理由は人それぞれにあると思います。先ほども申した通り、この商品にこだわっているわけではありません。
私も今回はラゲッジマットを選ぶのにはかなり迷って時間をかけて決めましたので時間が経てば違うニーズが自分にも生まれてくる可能性が十分にあると思っています。
なのでこの動画内では明言せずに、概要欄で今、私が思うセレクションを提示する事によって、自分自身の変化にも対応できるのであえて他のセレクションは概要欄に掲載しておこうと思います。
大事なのは自分のコンセプトと、用途というお話しでした。
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では次の記事で会いましょう、それでは
【CX-5 2,000kmレビュー】やってよかった事、やっておけばよかった事BEST3!「納車待ちすべての方へ告ぐ、後悔先に立たず!」って事は納車直後にやるべき!
はい、こんにちはりょうです。
今日は、納車から2ヶ月が経って私の感じたこれまでにやってよかったベスト3とやっておけばよかったベスト3をご紹介していきます。
今回も結論から先にお伝えしていきますが、私の結論はこうです。
納車後、やれるものはすぐにやりましょう、です。
理由としては紹介するものはほぼすべて納車直後にできる事だけど、放置して傷ができてからでは遅いものもありますし、綺麗に乗り続けるために必要なものはいますぐとりかかるべきと思うからです。
だけどこれからご紹介するものがすべてすぐにできるわけではないとも思います。それはなんでかと言うと、前提として私の動画をよく観てくださっている方はなんとなく感じていると思いますがドレスアップだけのための施工は私はまだ一切やっていません。
私は傷や汚れから守るものから先にやっているんですが、それでも今回ご紹介するものはひとつずつやったとしても全部を網羅するのにはそれなりに日数が必要になってきます。でも、普通の人だったら週に2日くらいしか休みがないわけで、その休みをすべて施工に使ってまったく乗る暇がないって事になってしまっては本末転倒なわけです。
納車された車は乗ってなんぼです。だからもちろん乗って楽しんでいくのがよいに決まっているんですけども、そうするとやっぱり施工にかける時間が足りなくなってどんどん後回しになっていく部分がでてきてしまうわけです。
私もこうした理由で取り残した部分に傷がついて、「あぁ取り返しつかないなぁ」と意気消沈してしまう部分はいくつもあるわけです。だからやれるものは納車後、なるべく早くやっていくべきだというのが私の意見となります。
今日のランキングはやってよかった事とやっておけばよかった事に分けてご紹介していく予定なんですけれども、やってよかったものでご紹介していく商品で私が重視していることをお伝えしていきますと、それはなんといってもコスパです。
先ほども言った通り、私はドレスアップを一番の目的としてカスタムしてはいなくて常にコスパを考えて、見た目4、コスパ6くらいの感覚で何を選択するか考えています。別に安いものを選択しているというように勘違いして欲しくないんですが、機能を重視してその機能にこの値段が見合っているのかを考えていつも購入の決断をしています。
おそらくこれはどなたでも同じように考えている事だと思うんですが、長くつきあっていく事が前提の車の場合、ほいほいと何も考えずに購入してしまうのはNGだと思っています。
では、実際のランキングをみていきましょう。
やってよかった第3位
それはスカッフプレートとアルミペダルの導入です。
納車後すぐにやるべきという観点ではこれは間違いなくすぐにやるべきもので、言ってしまえば納車日にやるくらいで良いと思います。理由としては特にアルミペダルですが、土足がもっとも一番数多く触れるところだからです。
理由はこれだけでも十分だと思いますが、もしSUVを購入した理由がアウトドアのためで海や山へよく遊びに行く事がある方はもう即日、つけた方がよいです。
アルミペダルは純正である必要はありませんし私も社外品でコスパのよいものをつけています。なんでかって言うと運転する人にしか見えません。そしてもし本当に汚れてどうしようもなくなったら取り替えるわけですから消耗品扱いくらいの感覚でもよいのではないかと思います。
スカッフプレートに関しても主な理由は土足でステップを踏む事をためらわなくて済むようになるからですが、特に小さいお子さんがいる場合はすぐにでも取り付けましょう。
ただし、これに関してはアルミペダルと違って色んな人に見えるものですから私は4割だけデザインを重視しました。私がスカッフプレートを取り付けた時にひとつだけ失敗した事を伝えておきますが、取り付けの前にマツダの純正アプリのための車台番号が運転席の右下のステップ下にあるのでそれを先にカメラでスキャンしてから取り付けるようにした方がよいと思います。このアプリがある事によってマツコネでナビを操作しなくても事前に目的地を設定しておいて車に乗った時に目的地をナビにセットしてくれる機能がつかえるようになるんですが、これはナビコンというアプリでも同じ事ができるのでまぁなければないで困りはしないと思います。
ちなみに私は車台番号のスキャンの前にスカッフプレートを取り付けてしまったのでそのままMyMAZDAアプリは入れていません。
実際の動画はこちら
アルミペダル
【CX-5】5分で完了するDIY!最も汚れる部分をアルミペダル装着で綺麗に乗っていけるのだからすぐに取付けていくのがオススメ!!
スカッフプレート
【CX-5】納車後すぐにやるべき!乗り降り時の傷や汚れを防止していくにはスカッフプレートの取り付けが必須!!
やってよかった第2位
それはミラー型ドライブレコーダーです
このミラー型ドラレコの取り付けは私は納車から2〜3週間くらい経ってから取り付けたと思います。
ただしつけられるならばやっぱりすぐにつけておいた方が安心だと思います。私は動画を作成する都合上、2度に渡って取り付けをしたんですが、これは別売りの駐車配線を一緒に購入しておいて、一度で取り付けてしまった方が、実は取付時間も早くなるし見た目にも貢献します。
その理由は別売りの駐車配線を一緒に購入する事で配線がシンプルになるからです。
それにこの駐車配線は常時電源のヒューズボックスにつなぐ事になるので前席のスイッチパネル下のシガーソケット から電源を取らなくて済むようになり、配線が隠れる事になるメリットがついてきます。
そしてミラー型ドラレコは今出ているものは性能に大差がなくて基本的に横並びだと思いますが、そんな中でもこのJADOのドラレコはただでさえ安いのに他社製でもっと安かったり性能がよいものがあれば50%返金しますと商品ページに書いてあって心意気を感じます。で、ここが大事なんですが、ミラー型ドラレコは私は最もコスパを重視しました。その理由はドラレコは全然まだまだ進化すると思っていて、これからもすぐに新しい良い製品が出てくるはずです。だから高いものは必要ないと思いましたし進化したものが出た時のために納車したてではこれで十分だと言い切れます。
実際の動画はこちらとこちらです。
ドラレコ本体
【CX-5 DIY】コスパ最強超高精細前後ドラレコはJADO G840+で決定!!品質に不満があれば返金可能!そんなのどう考えても買うしかないでしょ!
駐車配線
【CX-5 DIY 24時間駐車監視ドラレコ 】たった5分で解説します!車内ケーブルレス化計画進行中!コスパ最強ドラレコJADO G840+の電源お引越しをやっていく!!
やってよかった第1位
それはセンターコンソールのスマホコーティングです
センターコンソールのピアノブラックはCX-5だけではなく多くの車種に採用されているパーツで、本当にこの問題は多くの方を悩ませてきたと思います。
私も納車してからというもの、毎日このセンターコンソールのピアノブラックにつく指紋が嫌で乗るたびにクロスで拭いていましたし、傷がつかないように小物を扱う時にか
なり神経を尖らせてきました。どうにかこのピアノブラックに傷がつかないようにできないものかとガラコで施工してみたりもしました。ガラコでの施工でかなりの輝きを取り戻したんですが、ガラコは拭き上げると取れてしまうという性質があるので持続性に欠けていました。そんな時にふと思いついたのがスマホの液体硬化コーティングでした。しかも思いつきでそのままヤマダ電気さんに行ってあった商品がたったひとつで、それがこの「拝啓 画面が割れてしまうあなたへ」というインパクト300%の商品だったわけです。この商品は普通のスマホコーティングの商品とは少し違って仰々しく手袋が入っていたり、ピンセットが入っていたりとなかなかに面白い商品でした。この商品を紹介したら実はネットで一時売り切れたくらいです笑 ほんとこの商品の販売元のトモ・プランニングさん、チャンスですよ。って時々思ったりもします。
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この商品の関連動画は最初の施工動画だけでなく、ネットで購入できたというものと、10日後レビュー、施工に失敗してムラができる原因とその解決方法までという動画を出してきて、一応今、The Finalという形で終了したんですが、ご要望がまだあったりしてもしかしたらReturnsという形で復活する気がしています笑
この商品を施工してからはピアノブラックには傷がつかなくなりましたし、ホコリの付着も少なくなったと感じています。
この商品はわたしの施工体験のやってよかった第1位に堂々と鎮座するのは私の動画をよく観てくださっている方でしたら同じ意見だと思います。
実際の動画を全部貼ると多いので最初のひとつだけ貼っておきます。
【CX-5 コーティング】納車後すぐにやるべき!センターコンソールパネルに永久にキズがつかないなんて夢のような話ですが本当にあるんです!研磨はしません!
さて、ここまでが納車してから2ヶ月経った今、やってよかったことベスト3でした。
が、しかし。ここからはやっておけばよかったベスト3をお届けするんですが、実はこちらの方が大事です。
今更そんな事を言ってしまって申し訳ないのですが、本当に実はここからの方が大事だったりしますので最後までご視聴いただければと思います。
では早速いきましょう。
やっておけばよかった第3位
それは燃費計の放置です。
燃費計の放置って何?って思われる方がいらっしゃると思いますが、CX-5だけでなく最近の車には平均燃費を自動で出してくれる車がたくさんあります。CX-5の場合も燃費Aと燃費Bの2つあるんですが、これのどちらか一方は乗り出しの時点からずっとそのまま放置しておくべきだったなぁと後悔しています。
AとBふたつあるのであれば使うのはひとつにしておいて、もうひとつはずっとそのままにして1年間だったり5年間だったりで推移を見たかったなぁと後で思ったからです。
ただしまだ私も納車してから2ヶ月で2ちょうど2,000kmという状態なのでこれからBの燃費計をそのままに放置して使うのはAだけにしておく事によって、燃費がだんだんと悪くなっていったりする経過を見ていこうと思っています。
人によっては燃費なんて気にしないという方もいらっしゃるかもしれませんが、コスパ、というものを重視している私にとってはこれは落ち度でした。
これに関して今後実装して欲しいなぁと思う夢の燃費計は下道燃費計、高速燃費計の実装です。
高速に乗る時と下道に降りる時にスイッチングしてそれぞれの燃費が計測できるようになったらいいかなと思います。
これから納車される方はもし良かったらAかBの燃費計のどちらかを放置する事をお勧めします。
やっておけばよかった第2位
それは窓ガラスコーティングです
これはもう完璧に手が回っていないんですけれども納車されて2ヶ月経って、私の最近の悩みは窓ガラスのくもりです。
くもりというよりも水ハケと言うべきだと思いますが明らかに汚れが目立つようになりました。私は週に1度くらい洗車をするんですが、納車日にKeeperLABOさんでクリスタルキーパーをボディに施工してから毎回洗車機に突っ込んで手洗い洗車はただの一度もしてきていません。
その理由としてはKeeperLABOで施工してくれた方が洗車機は全然OKですよと言っていたからなのですが、その時はボディとホイールのコーティングだけだったので窓ガラスはノータッチだったんです。それでも洗車機に入れていて最初はどの窓ガラスも全部同じような水ハケでしたが最近洗車機に入れて思うのはワイパーが通過しない部分の水ハケが悪くなったなという事です。フロントガラスの右上、左上とリアのガラスは特に顕著でミラー型ドラレコの画面で見ても汚れがつきやすくなったなぁと思い始めました。
この問題を解決するためには先ほどやってよかった第1位のスマホコーティングとも考えましたが、そこはコスパの事を考えたら違うなと思ったので、施工するのはやめまして、そのまま今に至るといったところです。
今、考えているのはKeeperLABOさんで窓ガラスコーティングをやってもらうか、ピカピカレインプレミアムという本来ボディへ施工する商品を窓ガラスに施工できないかなぁと考えています。これも施工の値段と持続期間でのコスパを考えて今後の動画で答えを出していければなと思っています。
ここまでの第3位と第2位に関しては正直致命的な事ではありません。
第3位の燃費計に関してはゼロからはできないのでそういう意味では取り返しがつかない事なんですけれども、まぁだからと言って傷がつくわけではないですし、この窓ガラスに関しても割れたわけではありませんので施工で取り戻せばいいと考えているんですが、次にご紹介する第1位は私としては本当にがっくし肩を落としているところです。
では、いきましょう。
やっておけばよかった第1位
それはラゲッジマットの設置です。
ラゲッジマットというのは後方のリアゲートを開けた時のラゲッジスペースに敷くマットの事になります。
CX-5スマートエディションを購入した場合、このラゲッジスペースの底面はパンチカーペット系の素材になっているんですけれども、これが傷つきやすいです、というか傷つきます。
実際私のCX-5もラゲッジスペースは早い段階から傷がついていました。
撮影をするために色々な道具を載せたり降ろしたりしていたんですけれども、この傷は実は納車後1週間くらいでついたと思います。いつも観てくださっている視聴者の方の中にも「あぁ、傷ついてるなぁ」と思って観ていた方はいるはずです。そうです、傷つきました。めちゃくちゃ後悔しています。が、まだラゲッジマットは導入していません。
なんでまだ導入していないのかというところなんですが、これが今回のテーマでもある納車後、やれるものはすぐやりましょうにつながるんですが、順番にやっていると優先度が低いところのアイテムは購入に至らないという事になるわけです。
私の場合は特に購入してパッと置くという事にはならず動画にしなければという思考が働きますのでなかなか購入できないんです。そうするとこのように災いがやってくることになります。
皆さんは私のようにならないように、納車後はすぐに購入して設置する事をお勧め致します。
このラゲッジマットはまだ本当に購入していないんですが、この動画の数本後に私なりのデザイン4、コスパ6の観点で選んだものを設置していきますのでまだ購入する必要がない方はよかったらその動画を待ってからでも良いかもしれません。
コスパだなんだと言うけど、やっぱり車って嗜好品だしカッコいいものがいいじゃないかという方は当然いらっしゃると思いますし、そうした考え方は私は全然否定しません。現に純正品っていうのはやっぱり規格はばっちり合うように作られていますし、社外品で高価なものにはデザインが優れているものがいくつもありますから自分の満足のいくものを購入したらいいんだと思います。
私はドレスアップに関するカスタムをまだ一切していないですが、それは何を重視したかと言うと先に傷や汚れから守るものを優先的に付け加えていっているという事ですので、この先ドレスアップパーツをつけるかもしれませんし、そうじゃないものを優先するかもしれません。
はい、こうしてやってきましたが、まとめていきますが、やってよかったこととやっておけばよかったことを3つずつお伝えしていきました。
やってよかった3つは、センターコンソールのピアノブラックへのスマホコーティング、ミラー型ドライブレコーダーの設置、スカッフプレートとアルミペダルでした。
こちらは動画のリンクと商品のリンクを概要欄に貼っておきますのでよかったらご覧ください。
やっておけばよかった3つは、ラゲッジマットの導入、窓ガラスのコーティング、燃費計の放置の3つでした。
それとこちら、LINE@に是非ご登録いただけると大変嬉しいです。
今後はこちらで色々な情報を発信していきたいと思っていますし、登録してくださった方にプレゼント企画も考えていますので是非登録お願いします。
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では次の記事で会いましょう、それでは
【CX-5 車内クリンリネス問題】箱ティッシュってMAZDA車には似合わないと分かりながら使っていたので車内環境をグレードアップしていく!もう箱ティッシュは置きません(宣言!)コンビニ袋も撲滅!!
はい、こんにちはりょうです。
今回はゴミ問題についてやっていきたいと思います。
クリンリネスについては私は納車直後からかなりやってきた方なんですけれど、これは分かっていながらそのまま放置しておいた事なので今回、取り組んでいこうという次第です。
という事でいつも通り最初に結論からいくんですけども、私の結論は「ゴミは出る前から管理していこう」ということなんです。
なんで出る前から管理するのかというと、意識して最初から解決方法を決めてしてしま
えば車内、つまりこのコミュニティを綺麗な状態にきちんと保つことができるからです。
今回は車内のゴミ問題を解決するために商品を2つご紹介していくんですが、私はこの商品の導入を結構後回しにしていて、それまでは自分でも思いますがちょっとずさんな感じだったのでそれを反省しています。
ゴミと言っても色々とあるんですが今日は車内のティッシュ箱の置き場とそれを捨てる場所に焦点を当てていきます。
まずティッシュの箱の置き場についてなんですが、CX-5に限らず、車には専用の置き場って用意されていないので、私の場合は後席のシートに置いてある事が多かったんです。それにそのティッシュを使った時に捨てる場所はシフトレバーにコンビニの袋をかけてそこに捨てるのがちょっと合理的だしずっとその方法を取ってきていました。
これは結構な人が同じようにしていると思います。全然それでいいと思うんですが、ここでまた魂動デザイン、つまりマツダの引き算の美学を持ち出すとこれはNGになってしまうわけです。後席に置いてあったティッシュの箱は運転している間にあっちへ行ったりこっちへ行ったりしていましたし、そうして扱いも粗雑な中、車内でしか使わないティッシュの箱は日焼けして色褪せたりしていました。これは乗る頻度が少ない方の場合は特にある事だと思います。
そしてシフトレバーにかけたコンビニ袋の中に入れたゴミはその日のうちに捨てるならまだしも、うっかりとそのままにしてしまった場合はもちろん衛生的によくないのは誰しもが分かる事だと思います。
「いやぁ、ティッシュの箱の置き場とそのゴミを捨てる方法はデザインの話ではないよ」という声も聞こえてくるんですけれども、もちろんそれも正しいと思いますし、コスパの事を突き詰めていけばそれで全然よいと思います。ですからそのように思われる方はここで、そっと記事を閉じていただければと思います。
ですが、やはりクリンリネスにここまで取り組んできて、綺麗に乗りたいというテーマを扱うとすればここは冒頭でお伝えした通り、出る前から管理して、綺麗な状態に保っていこうというわけです。
私がこの問題を解決していくために使った商品は2つと言いましたが、それはこちらです。
GORDON MILLER ボトルティッシュとカーメイト、ボトル型のソフトゴミ箱です。
感の良い方ならすぐにピンと来ると思いますが、そうです。どちらもボトル型です。
つまり、置き場のないティッシュの箱やシフトレバーにかけていたコンビニ袋をやめて全部ドリンクホルダーに設置していこうというわけです。
まず先にボトルティッシュの方からご紹介していきます。
まず一番に気になるところが価格です。この商品は700円。
スーパーやコンビニでも買える普通のティッシュは1箱200枚、5個セットで2、300円程度で買う事が可能なのは皆さん共通の認識かと思います。
それに対してこのGORDON MILLERのボトルティッシュは120枚、60組となっていますので、組数で言えば大体17倍くらいの差が出てきますので直感的にコスパ悪いなー、と思われるはずです。
ですが私がここで言っておきたいのは、「家の中にいる時と車内にいる時でティッシュって同じくらい使いますか?」という事です。もちろん家の中にいる時にはティッシュはありとあらゆる場面で使うと思いますのですぐに空になってしまう事もあると思うんですが、私の場合、この一般的なティッシュは車内に置いてあっても、2ヶ月かかっても使い切ってしまう事はありません。
「長持ちしていいじゃない!」というコスパ論を突き詰めていけばそうかもしれません。が、しかし、いつなんどきでもコスパが重要というわけでもないわけです。
この箱ティッシュは2ヶ月も放置しておくと日焼けしてしまって車内の美観を損ねるんです。
コスパを大事にしてきたあまり、車内の美観について自分の方針を見失っていたのは落ち度だと思っています。
これが普通の方の考え方と同じかと言えば、ちょっと怪しいところなんですけど、きっと同じ事を密かに思っていらっしゃる方はいるはずです。
このGORDON MILLERのボトルティッシュはこのようにドリンクホルダーに置く事ができるので運転中にあっちに行ったりこっちに行ったりがなくなっていくのが一番のメリットです。そしてデザインもシンプルで好印象。
カラーも黄色、ブラウン、ブルー、グレー、ホワイトと数種類ありますのでボディーカラーと揃えるともっとよいかなと思います。もちろんポリメタルグレーメタリックがあるわけないので私はブルーをチョイスしました。
欲を言えば、この太字のゴシック体はデザイン的に少し合わないのでもっと細い書体だとなお良かったと思いますが、まぁここはよしとします。
大きさは500mlのペットボトルとほぼ同じで20cmくらいです。見えない方がよいという方はこのようにコンソールボックスにすっぽりとおさまるので収納してしまってもよいかもしれません。比較的使用頻度が高い場合はセンター付近のドリンクホルダーを使ってもよいでしょう。
次にゴミ箱問題なんですが、こちらの方が私は重要かなと考えています。
ご紹介の商品はこちらです。
カーメイトの車用ボトル型のソフトゴミ箱です。
さっきと同じく価格からいきましょう。1,433円です。
コンビニの袋も有料化になりましたので比較していきますが、袋は今や3円です。
単純に割ってみると477回分。仮に毎日コンビニ袋を処理したとすれば約1年と3ヶ月分です。
容量は少なめですが、ここはズボラにならずにこまめに車内コミュニティ空間を綺麗に維持していくには導入したいところです。
この商品の良いところは最初に伝えた通りボトル型という事ですが、それともうひとつ、単純なんですがフタがある事です。これは美観に関しても衛生的にも私の問題を解決してくれました。
さらにもうひとつオススメしたい事なんですけど、今までシフトレバーに袋をかけていた人は是非これを運転席のドアポケットに設置してください。
CX-5のドアポケットってドリンクホルダー部分がななめになっていて正直使いづらいので、ここに何かを置く事ってあまりなかったんですが、このゴミ箱はサイズ的にもいいし、斜めになってもなにか困るようなものではないので結構ベストなんじゃないかと思うわけです。
ボトル自体がソフト素材になっているので、置いても走行中にカタカタと音が気になる事はありませんし、なによりもゴミ箱がある程度隠れたところにあるというのがポイントです。
つまりは出たゴミをなるべく見せない。これは自分の空間を管理するクリンリネスの方針としては大事なところです。
こちらもカラーはホワイトがありますので好み次第でよいかと思います。
それでもやっぱり諸々コスパ悪いよ、という方がいらっしゃると思います。
私もその意見は間違ってはないと思います。
ですが、ボトル型のティッシュって実は100均で購入する事ができますので、これを購入して詰め替えればそうしたコスパの問題もかなり解消されますし、もちろん100均で購入したボトルティッシュをそのままドリンクホルダーに置いて使用するのもありだと思います。
私が言いたいのは車自体がスタイリッシュにデザインされていても、後で取り付けるパーツや車内に置いておく小物でその世界や空間は簡単に崩れていってしまうという事です。
これはなにも車内のことだけではなく、いろんな事で同じことが言えると思います。
久しぶりに出した記事で「え、ティッシュとゴミ箱?」と思う方もいらっしゃると思いますが、自分の車の中というのは小さなコミュニティであって、そのコミュニティは管理していかないとすぐに汚染されていってしまうので、後で後悔して不毛な時間を使うことのないよう、適切な対処をしていくことで素敵なカーライフになっていくと思います。
今回ご紹介した商品はこちらにリンクを貼っておきますので気になりましたらご覧になってみてください。
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【CX-5 ピアノブラック攻略法-The Final-】センターコンソールにスマホコーティングをしたらムラになったという方がいらっしゃったので、原因と解決策をブログにします!!
はい、こんにちはりょうです。
以前ブログにしたトモ・プランニングさんの拝啓画面が割れてしまうあなたへというスマホの液体硬化コーティングをセンターコンソールパネルのピアノブラック部分へ施工したブログがありがたい事に反響をいただいているんですけれども、
ryoshacho-carlife.hatenablog.com
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施工する方が多くなると中には失敗してしまうケースができてきました。
なので今回はその動画を出したからには最後までしっかり対応していこうという事で、自ら人柱になってピアノブラックにわざとムラを作って、それをリムーブしていくという記事をお届けしたいと思います。
もうひとつお伝えしたいことはどうするとムラができるのかという事もお伝えしていきます。ムラができる原因がわかればリムーブ作業をしなくても済むわけですから時間も無駄にしなくて済むようになると思います。
もうこのコーティングの記事ばかり出していてなんなんだと自分でも感じますがそれでもやっていきましょう。
そしてこの記事を書く前に本当にできるんだろうかと思って、既に一度検証をしてあるんですが、まずは私の結果から。
結論、塗りムラができても大丈夫。リムーブしてもう一度施工していきましょう。
理由としては先ほど言った通り、塗りムラができてもそれを除去することができたからなんですが、どうやってそのムラを除去できたかというと、こちらの商品を使いました。それがこちら。
99工房モドシ隊という商品になります。
これはamazonで1000円足らずで購入できますし、注文してもう翌日には届きますので、スマホコーティングをピアノブラックに施工したいと考えている方は一緒にこの商品も購入しておくと安心して施工することができると思います。
この99工房モドシ隊は研磨をする商品なのですが、もちろん研磨を嫌う方はいらっしゃると思います。
ただし、今回は一度硬化コーティングを行ってできたムラを除去するための研磨ですし、この商品はとても細かい研磨なのでピアノブラックの本体を削るかというとダメージはほぼないと思っていますので、できたムラをほおっておくくらいならば是非やっていきましょう。
では、やっていきましょう。
まず、ムラを作っていくんですが、スマホコーティングの基本的な手順としては、まずアルコールパッドで表面をきれいにして、その後に液剤を施工していきます。この次に拭き上げをしていく工程があるんですが、この時の拭き上げを丁寧にしない事でムラになるという事が分かりました。
せっかく硬化コーティングをしたのにきっちりと拭き上げてしまうのは効果が薄くなるんじゃないかと思ってしまうんですがここが大事でした。私の場合は今はムラを作っていきたいので拭き上げをきれいにするところと雑にやる部分に分けていきたいと思います。
はい、これでふたつの部分に分かれましたのでこれで時間を置いていきたいと思います。
はい、施工してから丸2日置いてみたんですがこのような結果になりました。
丁寧に吹き上げた部分に関してはきれいなんですけども、雑に拭き上げた部分に関してはムラができました。こうしてムラができるとげんなり意気消沈してしまいます。
ここで最初にご紹介した99工房モドシ隊を使って除去作業をしていきたいと思います。
研磨用のスポンジが3つ入っているんですが、3つ入っています。
私はムラの除去のためにこの2番目の大きさのスポンジを使っていきます。
一番大きな目のものはちょっと研磨されすぎてしまう気がして怖くて使いませんでしたがこの2番目のもので十分効果はありますのでこちらを使っていってください。
本当ならばマスキングをしてやっていくのがよいと思いますが、今回はこの範囲なのでマスキングは省いていきます。気になる方はもちろんマスキングをしてからやった方がよいと思います。これをしないと溝に白い液剤が入り込みますので注意してください。
説明書にはパチンコ玉程度と書いてあるんですがそれくらい取ってしまうと結構大きな範囲になってしまうのでもう数少し小さくてもよいと個人的には思います。
で、こんな感じで小さく取ったら円を描かずに縦と横の直線的な動きでこすっていきます。
しばらくこすっていきましょう。
だんだんとムラが取れていったのが分かるかと思います。
これで大体取れたと思いますので拭き上げてみましょう。
はい、これで除去作業は完了しました。
どうでしょう。
あれだけあったムラがきれいにとれたと思います。
もちろんできなければその方がいいんですけれども、もしムラができてしまってもこうして99工房モドシ隊でムラは除去できますのでこれなら安心してスマホ液体硬化コーティングをピアノブラックに試せるのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか。
今回ご覧いただいた通りなんですが、研磨が嫌だという方がいらっしゃるかと思いますが、ムラができている場合の施工方法なので、ピアノブラック本体をけずるというわけではありません。
それでもちょっとと思う方は別の方法でカバーを取り付けるなどでも私は全然よいと思います。
ですが、今回このようにムラができても大丈夫だという事は一応証明できたと思いますのでもう一度私の結論なんですけれども、
塗りムラができても大丈夫。リムーブしてもう一度施工していきましょう。
という事になります。
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【ピアノブラック攻略法 事後レビュー】センターコンソールパネルに施工したスマホ用液体硬化コーティングのその後はいかほど!?そして硬化コーティングの別の使い方を夢想していく!!
その後の様子をお届けします
以前、センターコンソールにスマホ用の液体硬化コーティングをしていくという記事を上げたのですが、大変反響をいただきました。
それでその施工から大体10日くらい経ったんですが、前の動画で施工後の事をお話していなかったんで今日はその事後レビューをお届けしていきたいと思います。
ポイントとしては
1.施工後の汚れの付き方はどうなのか
2.施工後にキズはつくのか
3.撥水性についてどうなのか
4.持続性についてどうなのか
撥水について言及する必要ある?と思う方がいらっしゃるかもしれないんですけれども、これは私なりの事後の感想をお届けしたいと思っています。
最初に施工後の汚れの付き方についてです。センターコンソールパネルはホコリがつきやすいんですがこれは多くの方が経験してると思いますし、これはピアノブラック沼と言っていいくらいだと思います。
まずこのホコリについてなんですが、施工してからはかなりつかなくなったと思います。今見ているセンターコンソールパネルは最後に拭いてから3日くらい経ってますがこんな感じでまぁきれいですよね。なのでメンテナンスが非常に楽になりました。
次にキズについてなんですけれどもこれも同様に今はまったく擦り傷がつかなくなっている状態です。これだけでもこのコーティングをする価値が高いとお分かりいただけると思います。
そして撥水についてなんですが、なぜ私が撥水について言及するかと言えば、この撥水性は先に挙げたホコリやキズがつかない事に大きく関係しているからだと思うからです。今からこのセンターコンソールパネルに水をたらしたいと思います。その他に以前に紹介したわたしの持っているiPhone2台にも水をたらしてみたいと思います。では見てましょう。
スマホを少し斜めに傾けますがこのように大きな水玉状でするっと落ちていきます。これでかなりの撥水性がある事がお分かりいただけると思いますし、カー用品の窓ガラス用の撥水剤を超えるくらいの撥水力があると感じています。
では2年前に施工したiPhoneを見ていきましょう。こんな感じです。
水玉がさらに大きくなったのがわかるかと思います。これ、2年経ったiPhoneと2〜3ヶ月前のiPhoneではなんとなく水玉感が違うのが分かりますでしょうか。
この2〜3ヶ月前に施工したiPhoneの方がやはり撥水力がすごく強いような感じがします。ということは多少なりともやはり劣化していくという事がお分かりいただけるんじゃないかと思います。
ただしこの2年前に施工したiPhoneも施工してから新たについたキズはゼロですので本当にキズについては耐久性というか、耐用性についてはあるのではないかと言えます。
最後にピアノブラックの上にやってみますがこんな感じです。
お分かりいただけますかね、すごいですよね。
この硬化コーティングはスマホ用ということで指がすべるようにできている液剤なわけで表面がツルツルするようにできているのでこのような結果になるんだと思います。
そしてこの硬化した膜はキズがつかないわけですから、実際にはなかなか見えませんが厚みがきちんとあるんだと思います。かつ、内装部分に施工しているということで劣化しにくいんじゃないかなとも感じます。
まぁ実際の検証としてはハンマーでセンターコンソールパネルを叩くわけにもいきませんから(笑) なんとも難しいんですけれどもこれだけでも施工の効果はなんとなくわかるんではないかなと思います。
施工に関してはこちらを参照してみてください。
ryoshacho-carlife.hatenablog.com
それとこの「MAZDA3を語りたいだけ」のチャンネルさんでも施工の様子を取り上げてくださいましたのでよければこちらもご覧ください。
4つめの持続性についてはもう少しお時間をいただきますが1ヶ月後くらいをめどに改めてレビューをお届けしていく予定です。
それで私はこのスマホコーティング、実はサイドミラーや窓ガラスにも市販のカー用品ではなくてこちらのスマホ用の液体硬化コーティングが使えるんじゃないかと考えています。先ほど見てもらった撥水性がその理由なんですけれどもかなりいいんですよね。
ただしひとつだけ問題があります。
窓ガラスだとこの商品、いったい何個必要なんだという事になってしまいます笑
だからコスパが悪いんです。サイドミラーに次回は施工していければなぁと思っています。
施工が完了しましたらお届けしていきますのでお待ちください。
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ピアノブラック攻略法ここで買えました
前回ご紹介したCX-5のセンタコンソール パネルへの液剤硬化コーティングは多くの方に読んでいただきました。
ヤマダ電機で購入した商品は「拝啓、画面が割れてしまうあなたへ」というインパクトがありすぎる商品名なのですが、これが普通のスマホコーティングの商品と違っていて、手袋やピンセットが内容物として入っていたりとちょっとおおげさなんですが、使ってみると液剤を硬化させるために水スプレーの噴霧をしたりと結構しっかりした商品でした。
私自身としては今回の施工方法を思いついて急いでヤマダ電機に行ったので、本当はどの商品でもよかったんですが意外にもご紹介した記事の反響がよかったです。これは、別にこの商品に反響をいただいたのではなくて、スマホコーティングを傷つきやすいセンターコンソールパネルに施工したという発想に反響があったのだと思っています。
実際、「拝啓、画面が割れてしまうあなたへ」以外にも、実際に私が使ったことのあるもので、ネットで購入できるものをランキング形式でご紹介しました。
「拝啓、画面が割れてしまうあなたへ」
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この商品を今回ネットで購入するにあたってのメリット、デメリットを先にお伝えしておきます。
まずメリットからなんですが2つあります
ひとつめは施工の工程がしっかりとしていること
通常のスマホコーティング剤だとリキッドを塗ってそれをクロスで拭き取るだけという非常に簡単な施工方法になっています。
別にその簡単さが悪いとはまったく思っていないんですが私が今回の商品でよかったなと感じている点は、硬化液剤をクロスで塗り込んだあとに水をかけることで硬化が促進されるという点です。そしてそれを3度塗り、5度塗りという工程を踏むことによって厚い層を作れることになります。こうしたスマホコーティングは1度塗っただけで終了というものがありますが車のセンターコンソールパネルの場合、やはり一度傷がついてしまった場合、その傷と長くつきあう事になっていくことになります。
このタイプはあまりみかけないものですし、きちんと理論だっている方法ですのでその点は信頼がおけます。
ふたつめは直接店舗に行かなくても購入できること
紹介している動画の中ではネットで購入できないのでヤマダ電機にいくしかないという内容でお届けをしています。
ただし、実際の店舗にいくのはいくつものリスクがあって、当然在庫切れというケースがあります。
だから先に店舗に問い合わせをしてから買いにいくことになると思うんですけどその手間と時間がもったいないと思います。
他にも近くに販売している店舗がなければ遠くまでなにかしらの交通手段で行く事にもなりますのでこれも時間がもったいないと思います。
そうした手間と時間をはぶいて今回ネットで購入できるのは忙しいみなさんにとっては最大のメリットになります。
それに対してデメリットは、販売サイトの特性上、発送まで少し日数が必要なことです。
すぐにでも施工したいという方は実際の店舗に行くのがよいと思いますが、そこまで急がないという方には問題ないと思います。
到着まで待つ日数は多少あるかもしれませんが、大切な自分の車を施工するという事を考えると私はこの日数はあまり問題にならないんじゃないかなと考えます。
以上のことを踏まえてご自身にあった形で選んでもらえればと思います。
では、本題のどこでこの商品が購入できるかなのですが、それがこちらです。
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トモプランニングという会社が作っているようです。
トモプランニングさん、圧倒的チャンスですよ!
はい、ということでヤマダ電機さんの店舗に行かなくてもこちらの楽天市場で購入する事ができるようです。
価格は3200円ほどという事で一般的に販売されているスマホコーティング剤よりも少し高めですが商品としては大変おすすめの部類に入ります。
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【CX-5 コーティング】納車後すぐにやるべき!センターコンソールパネルに永久にキズがつかないなんて夢のような話ですが本当にあるんです!研磨はしません!
前回、納車から3週間経ったセンターコンソールにホコリが溜まってきていたのでガラコを使ってビカビカにしていったんですけれども、新たな思いつきがあって、この方法はほんとに超おすすめなのでご紹介をしていきます。
前回の記事をご覧になっていない方はこちらの記事も見てみてください。
ryoshacho-carlife.hatenablog.com
ガラコを施工してから1週間ほど経った今もパネルはきちんときれいなんですけども、前回の記事でも言った通り効果はずっと続くわけではなく、都度都度メンテナンスが必要になってきます。ですが今回の方法だと施工は1回きりで、もうホコリの拭き取りだけで基本的にパネルに傷がつく事はなくなります。
なんで、この方法だと施工は1回きりなのかというと、施工内容に根本的な違いがあるからです。
ガラコの施工内容は表面に一時的な膜を作り上げるだけであって、その膜は拭き上げることで剥がれるという性質があります。そのため、効果を長続きさせるためにはメンテナンスの時には柔らかく拭いてあげる必要がありますし、やわらかく拭いたとしても少しずつその膜は取れていきます。だから洗車の時に一緒に改めてガラコを塗り込んでいく事をオススメしました。
この方法でも1回1回の作業は簡単ですし、きれいに乗ろうという意識がある方には大した手間ではないのですが、それでも行程はホコリを拭き取ってあげて、液剤を塗り込んであげるという2つの工程が必要になるんですが、今回ご紹介する方法は1度施工した後に必要になってくる工程は1つだけになります。
なぜ1つだけなのかというと、それは1度目の施工で表面に作った膜を硬化させる商品だからです。
ガラコの一時的な膜ではなく、置いた膜を硬化させてしまいますのでもうその膜が取れる事はなく、それによって傷がつくことがなくなって、以後必要になるのはついた指紋やホコリを拭き取るだけになります。
こんな便利な商品を使わないのは正直もったいないですし、是非使ってもらいたいと思います。
やはり新車を購入すると傷と汚れ、ホコリには正直かなり敏感になります。
私の記事でもこの傷や汚れに関しては結構力を入れてご紹介していっていますし、コメントでも反応が多くあります。ですから今回のように傷や汚れによる経年劣化の問題を解決したい人がいかに多くいらっしゃるのかという事だと思います。
特にCX-5のセンターコンソールのピアノブラックは材質的に傷や汚れがつきやすいのでちょっと放置しておくとすぐに取り返しがつかなくなって、内装で主役級の存在感を放っているセンターコンソールが悪目立ちする事になってしまいます。
この問題は私自身にとってもとても大きな問題だったので前回の記事を上げてからもまだもっといい方法、もっといい方法と探していました。ですが、カー用品にはこの問題をうまく解決するものはありませんでした。
正直見つけた時はなんで早くこの方法を思いつかなかったんだろうと思いました。
そうです、カー用品ではなく、別の用途の商品にこの問題を解決するものがありました。
その商品はこちらです。
拝啓 画面が割れてしまうあなたへ、という商品です。
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名前にインパクトありすぎなんですけども、みなさんお気づきの通りこれはスマホの画面をコーティングする商品になります。それをセンターコンソールパネルに使っていこうという事です。
そもそもの商品の用途が違うから使う事に抵抗があるしどうなんだろうと感じる方がいらっしゃるかもしれません。ですが、私がこの商品を使う事でセンターコンソールパネルに今後傷がつかないだろうと確信を持っている理由としては、実際、私がもっているiPhoneにあります。
このiPhoneにはスマホの硬化液剤コーティングをしているんですがみてください。これ、傷ついてないですよね、この液剤コーティングはほんとに傷がつかないんです。もうこのiPhoneは2〜3ヶ月前くらいにコーティングして、その後はずっとケースをつけないで裸のままなんですがこのようにオモテも裏もきれいなままです。私はiPhoneをもう1台持っていますが、そのiPhoneも同様に硬化液剤コーティングをしていまして、そのiPhoneはもう2年使っていますが硬化後にできた傷はゼロです。
iPhoneの材質はガラスなのでセンターコンソールパネルよりもっとデリケートで傷が簡単につくのはiPhoneユーザーの方ならばよく理解してくれる事でしょう。
そのiPhoneを裸で剥き出しのままで使うなんて自殺行為だと思う方もいると思うんですが、実際私はiPhoneケースはもうつけません。それくらいこの硬化液剤コーティングの効果はバツグンだからです。
「拝啓、画面が割れてしまうあなたへ」の他にも同様の効果を発揮してくれる商品はたくさんあります。
実際、過去に私が使ってきた商品を下記にランキング付けで書いておきますので、是非ここからご自身に合ったものを選んでみてください。
第1位 今回紹介している商品と同等の高度10H!!
世界最先端・最硬10H 携帯画面防護・コーティングリキッド
★★★★
第2位 施工が最も簡単で大変オススメです!
【Spigen】 全端末対応 液体保護フィルム/液体保護ガラス 塗るだけ 傷を防止 ガラス強化剤 液晶画面 コーティング剤 スマホ・タブレットPC・ゲーム機 対応 ナノリキッド 000GL21813
【Spigen】 全端末対応 液体保護フィルム/液体保護ガラス 塗るだけ 傷を防止 ガラス強化剤 液晶画面 コーティング剤 スマホ・タブレットPC・ゲーム機 対応 ナノリキッド 000GL21813
- メディア: Wireless Phone Accessory
★★★
第3位 内容量が少ないので複数個数の購入がオススメ!
【NeG】スマホ液体コーティングNANO 抗菌 9H スマホコーティング iPhone スマホ画面保護 だれでも簡単に施工
では実際の施工を見ていきましょう。
内容物は結構入っていて、普通のスマホコーティングだと大体入っているものはマイクロファイバークロスと汚れを取るためのアルコールパッドと施工用の液剤、そして拭き上げ用のクロスが入っている事が多いんですが、この商品はさらに薄手のゴム手袋、ピンセット、水スプレーのボトルがはいっていてなんだかちょっと手術チックです笑
そして硬化液剤も揮発性が高いからなんでしょうが、密閉されたパウチの中に入っていてさらにその中にビニールでシートが入っているのでそれをピンセットでつまみ取るという本当にオペ気分になってしまう内容物で驚かされます。
別に劇薬とかではないのですが一度説明書はよく読んで施工するのがお勧めです。
まずは手袋をはめていきます。
そしてアルコールパッドでセンターコンソールパネルの表面をきれいに拭いていくんですが、アルコールパッドで拭いただけでかなり綺麗になるなぁという印象があります。もうこのまま硬化して欲しい…と思うくらいです。
アルコールでホコリや汚れが取れたらいったん青いクロスで拭いたあとに実際の硬化液剤を施工していきましょう。
密閉パウチは手で開封できないと思うのでカッターもしくはハサミが必須です。
パウチが開いたらピンセットを使って慎重に硬化液剤シートを取り出してパネルに施工していきましょう。
この時に私は何度も往復して塗っていったのですが、1往復するくらいで大丈夫と説明書には書いてありました。
そして揮発性がとても高くてすぐに乾燥してしまうので使ったあとにはビニールに戻していきます。ここでビニールに戻さないと2度目の塗りで使えなくなりますので必ず戻すようにしましょう。
塗り終わったらすぐにクロスで円を描くように塗り込んでいきます。ここで大事なのは塗り込み残しのないようにしっかりとすべての面を塗り込みます。ここで塗り込み残しがあるとムラになります。
塗り込みが終わったら水をスプレーでかけて硬化させていきます。面白いですよね、初めての体験です。
水を吹きかけたら付属のティッシュで拭いていきます。
私はそんなに時間をおかずに拭いていっていますが、放置しすぎは禁物です。
これで1クール完了なので繰り返し3回〜5回やっていきましょう。
私は3回施工で終えました。
はい、ということでね、施工がすべて完了しました。
施工が完了してからまだ日数が経っていないのですが、小物を置く時に少し擦ってもやはり傷はまったくつかなくなりました。
施工から日数が経って本当に傷がつかないかはまたお知らせしたいとは思いますが、既にiPhoneで施工して傷がついていないので大丈夫だとは思います。
今回の効果液剤コーティングの商品は通常売られているものより内容品が多く、しっかりとした印象を受けましたが、私的にはネットで購入できるものでまったく問題ないと思っています。
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